Goyim-blog

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退院後に再度全身右側が、、、

4/8(土)に退院して約1週間後の4/14(金)リビングのソファーが定位置になっていた。家族全員でいる夕方の夕食前に、視界が悪くなり歯の裏を触れる舌の触覚もザラザラとしたときの事だ。

 息子に「パパ、又呂律がおかしくなってきた。」と言われた後の数分間、二度目の全身右側が全く動かなくなった。息子はそんな俺を見ない様に壁の影に面した机に向かい椅子に座って宿題をしていた。娘は俺の右側全身が動かなかった数分間、俺の近くにいた様で泣いていた。動く様になって俺は「やっと動く様になった。手を握っていてくれ。」と妻と手を数分間繋いだ。とても不安になっていたが、何年かぶりに繋いだ妻の手の温もりで疲れていた事も不安も落ち着いてきた。

 

その1週間後の4\22(土)診察で一週間前に右側の全身が動かなかった事を伝えると、今迄に処方された薬に加え、シロスタゾール(降圧剤)を朝食後と夕食後に1錠から2錠へと増やして、様子をみようと云う返答だった。その後今まででの3ヵ月間は同様に動けなくなる事は無くなった。

 

4、5月のニヵ月間は妻も仕事をしないで俺の容態を見守った。杖を使いながら一緒に公園に何度も行った。5月下旬には杖無しでも歩ける様になり、リハビリの担当医にも杖無し歩行の許可を得た。その頃には2ヵ月後の診察となり、妻の補助が無くても1人で公園に行ける様になった頃には6月になっていた。公園への散歩から土手沿いを往復4〜5kmの散歩へ切り替えた。土手での散歩に切り替えるまで、起床後はストレッチだったり日光浴(直射日光で血管が太くなるデータが有れば)をした。

 

5月下旬高校のクラスメイトが開業している歯医者へ行った。30分間電車に乗っているのも疲れた。それ以上に、歯科医の帰りに息子の為に寄ったカードショップのお店の電飾の光だけで異常に疲れ、僅か数分しか居られなかった。二度目に歯科医に行った時は、麻酔で疲れ、直ぐに帰った。3度目は7月の病院の診察後で、麻酔も無く暑さにやられた。それ以外は野菜の買物も出来た後に帰った。7/15(土)は人も多い恵比寿へ行った。池袋迄混み合う電車に立って行ったが、凄く疲れた。30分以上座って休憩しながら待って回復したが、帰宅後横になるしか無かった。その夜も良く寝た。暑さと疲れを感じたが、回復迄に時間が掛かる事は実感した。

 

運転免許更新は比較的気温の低い日にしたが、7月で最高気温が31°と一番低い日に行っておいて良かったと翌日の暑さを感じ実感する。でも2ヵ月前は30分の電車でも疲れていたが、今日は1時間も電車移動した。リハビリで病院へ行ったが今後の仕事について質問され具体的に想像させられた。いつかは現実に戻らなくてはいけないが、未完治では想像し難い。希望を持てる様になり、退院時に比べれば現状に改善も実感した。6月末でweb面接のオファーも、不採用で結果オーライだ。未完治で無理に働いても、

ストレスや残業で倒れては意味が無い。完治するのがいつかは分からないが無理しないで、ゆっくり治る現状を受け止めるしか無い。

 

梅雨明けした様で、気温が高くても湿度が低ければ冷房止めても昼寝出来る程にすごしやすい。7月の最終週はこのまま冷房は無しでいけるか?

労務士に嫌がらせされ、5、6月分の傷病手当を週明け確認しよう。

 

陽が雲から出れば、暑いのは変わらない。ただ湿度が低いのでジメジメし無い。7月下旬日曜日7/23の今日も暑い。

労務士に嫌がらせを受けている頃(7月下旬)にはNetflixを観て元気を貰う程になった。以前は観る気にもなれ無かったが、随分前向きになれた。リハビリでは気になっていた左腕の痛みについて質問し、対応して貰い痛みが軽減された。退院後の散歩も出来ない状態でストレッチしか出来ない状態で痛めた左腕を、何ヶ月も気にしていたので軽減されただけでスッキリした。それにしても歳をとったと諦めていたが、対処法があるだけありがたい。7月の最終日、協会けんぽの担当者へ振込金額は5月分だと確認して安心した。6月分についても労務士からの返送待ちで、俺はその6/15迄の受取連続待ちだ。その連絡は、数日後の8月になるだろうと期待している。