Goyim-blog

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8月も終わり、9月になっても未だ猛暑

8/1(火)協会けんぽから6月15日までの傷病手当について連絡があり、元会社の労務士とやっと縁が切れた。あの労務士はこれから、かなり悲惨な事になるだろう。誰からも助けられる事も無く、苦しみ続けるだろう。

8/2(水)翌日のリハビリでは左腕の肩周辺の痛みを解消して頂き、感謝以上の気持ちで涙する。8/10迄に保険とクレジットカード会社へ合計10万以上と今月末迄に特別区民税と生活費を10万以上を振り込まないといけないが、入金確認出来たので少しは安心した。マンションの側に流れる某川沿いで花火大会が有る暑い日、娘の咳もほぼ止まり花火大会の前に「近所の公園の子供仕様プールへ行く」と言うので止めた。が、妻は娘と他の「市営プールに行く」と言う。小学低学年の娘にシェディングについて説明しても理解出来ない。勝手に行けば良いが、そのプールに行った後の入浴は妻と娘が入った後はシャワーだけだ。仕方ない。週に一度のリハビリも8/8(火)の午後3時から予約しているので、娘の友達の妊娠中の母親へ2ヶ月以上ぶりに送迎してもらう。左肩甲骨のシコリの塊の痛みが僅か40分で無くなる。何ヶ月間もこの痛みに悩まされていたが、一切気にならくなった。リハビリと言うより治療してもらった様だ。リハビリの翌日の朝9時位から、原因不明の腹痛。空腹が原因かと朝食をとるが、痛みはそんなに治ら無い。遅い朝食をとり、段々と気にならなくなっていくが不安だ。12時過ぎには腹痛は無くなった。妻が14時前に帰宅してきた。気になる痛みも夜には消えたが、妻の機嫌は治らなかった。右眼の腫れを診てもらいに、その日の夕方には眼科へ行った。

8月も上旬が終わり、お盆の中旬になる頃だ。大阪の友人が台風を避け、上京して来る予定だ。

子供達の夏休みの中旬。その前日には夜になっても平行感覚がぶれる事は有っても、明らかに以前より少しは入院前の感覚を思い出してきた。先々週の絵を引き渡すときより、動ける感覚があると実感した。6月16〜30日分の入金を確認した。2日に送ってから2週間(営業日:土日と祝日を除く)かかった。

8/18(金)大阪から友人が来た。2時間程居酒屋で話した。又涙して笑われた。笑ってくれたのが救いだった。その友達が大阪に帰ってからメッセージに既読が確認出来たのは2日後だった。8月も下旬で、子供達の夏休みも終わろうとしていた頃、思ったより回復してない俺は毎日泣いていた。娘のダンススクールの夏祭りで浴衣の姿を見ただけで目頭が熱くなり涙を堪えれたのは、スカウトメールがあり社会からの自分の必要性を感じたのかもしれない。左腕の痛みも日を追う毎に感じなくなって行ったのも、その一つの要因かもしれない。兎に角回復には時間が掛かる事を、退院から5ヶ月経ってやっと受け止めれる様になった。ピキッと自身にしか聴こえない音で背中に電気の様な衝撃が走り、それと同時に右耳のぼんやりした感じが数秒間で徐々にクリアになっていった。白紙に墨汁が染み込む様に。初めて体験した感覚だった。背中から首筋の神経が繋がった様な一瞬の痛みがした。この衝撃的なショックが回復の合図だと期待してしまう。夜歩くと視覚が狭ばる違和感が有り速く明るい自宅に帰りたくなったが、その違和感がその衝撃を感じてから少しずつ感じ無くなってきた。子供達の夏休みも最終日になっていた。