今日はジョギングを辞めてゆっくりとウォーキングだけでと躊躇する程の強風が吹き荒れている。ドアや窓を閉めておくのを確認しても、何処からか「隙間風」が入るほど強風だ。それでもジョギングとその後の入浴の爽快感から逃れられずジョギングして汗を流した。帰宅後はいつもよりぐったりと疲れ切っていた。そして食事も多くとったので今夜の睡眠も深くなるだろう。毎日運動する事で体力もつき、精神的にも余裕が出来てきたと実感し、低気温で強風の気候とは反比例し安定した気持ちで読書している。恐らく宇野正美氏の本をこのまま読み終えても、何度も読む事になる程大変面白くてどの本でも過去には触れた事の無い程だ。このタイミングは余計興味深い読書になる。
