気温がだんだんと低くなってきた。朝のシャツの上に一枚羽織る9/25 一気に気温が下がる。通勤のシャツにウィンドブレーカーを羽織い風に耐える朝。数週間前までの暑さが嘘の様に寒い。「来月までTシャツを着てるかも」と言っていたが、そんな暑がり世間にはいるが、とても俺には無理だ。季節の変わり目は明確にハッキリとしている。
それにしても仕事に身が入らない。と言うか仕事が全く出来無い。ギターも弾き慣れ無いといけないが、そんな余裕が無い。このままでは何も変えられず、落ちぶれて行くだけだ。落ちぶれて行くのは、真平ごめんだ。覚悟をしないといけない。俺は覚悟をしていると言っても、毎日ジョギングする事は出来てもギターはこのまま弾かなくなるのか。そんな筈は無い。ジョギングは風が吹き荒れる日も辞めず、雨が降らない状態を待ち毎日ジョギングし続けた。ジョギング出来無い日もあったが、一日でも走れ無いと翌日は雨が降らないタイミングを雨雲レーダーで見つけ、ありがたく汗をかいた。そんな俺なら出来る。と今日から気合いを入れて頑張ろう!
明日で10月が始まる。夢と希望だけはずっと持ち続けてきたが、限界を実感してきた。「未だ何もしていない」どこからか聴こえる。その声がどこから聴こえるのか?分から無いけど、その声を打ち消したい。簡単な事だと思うが、その簡単な事なら直ぐやって仕舞えば良い。
去年変わってしまった自分自身をやっと受け止める事が出来た。それだけでも有難い。変わってしまった自分を認められずずっと以前の自分に拘るより、次の事を考えて実行する時間を与えてくれたのだから。自分の表現出来る事をやって行くだけだから。